Nature Island AG-Fish
カナダ・フィッシングガイドの自然生活 徒然雑記帳。
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agfishca

Author:agfishca
空には白頭鷲が舞い、海峡にはシャチが泳ぐカナダの小島、クアドラ島に潜むフィッシングガイドagfish 。生まれも育ちも日本。正真正銘の日本人なのだが、半生を島で過ごしているから、この頃はちょっと怪しいらしい。

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仕事は薪割り
fire wood

春めいた気候がまた冬に逆戻りした、ここ数日の仕事は先日のエントリーで紹介した薪割りです。

気温は4度ほど。曇り時々アラレの天候は、薪を続けて割るには最適な気候です。
それでも10分ほどで汗ばむほどで、衣服調整をしてTシャツ姿でちょうどいいくらい。

まずは、下準備。
玉切りにした薪をすべて立て、びっしり敷き詰めてからが本番です。こうすることで割った反動で薪が倒れず、足場をかえずに次々と割り続けることができます。細かくする時は場所を少し移動し角度を変えることで、先ほど割った数々の薪を同じ足場から、更に細かくできます。角度によっては薪の上からの作業ですがびっしり敷き詰めた薪の上は結構足場が安定していて問題はありません。

つづきは↓こちら。
[つづきはこちら...]
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不覚にも


不覚にも、また一つ歳をとってしまいました。

豪勢なパーティーも各界からの祝辞もないけど、健康な家族とお店で買うより美味いケーキがあるだけで幸せです。

それにしても、ローソクの数が多すぎるんじゃない?

そうそう、プレゼントはドリフトボートがいいな~ぁ。

春はもう少し先
salmon river

日差しがすっかり春めき、直射日光の中では半袖でもいいくらい。
でも、雨が降るとミゾレ混じりのこともあり、本格的な春はもう少し先と思われます。

近郊の川は、まだまだ雪代も始まらず、本調子とはいえないものの、友人の話ではすでに魚が入り始めているとのこと。

もしかしたら、このプールにもスティールヘッドがいるのかもしれません。

来週あたりからが狙い目かも・・・?
シルバー・キング


ここまで、20分ほどかかっただろうか?
リーダーが、ロッドティップに入りそうになって、ここからが本当のバトルの始まりである。

ロッドは、コルクグリップの上がわずかに曲がっているだけ、その先は一直線。
リーダーの限界を探りながら、距離を詰める。
無理は禁物。しかし、無理しなくちゃぁ、奴には勝てない。

ロッドを水面近くまで寝かせ、ねじりこむように、魚の向きを変える。
バランスを崩すのだ。

向きが変わったら、すぐさま反対方向へねじる・・・。
グリップは汗でヌルヌルだ。

そして、また、反対側へ・・・。

そして、また、・・・。


エンドレスとも思えるバトル。
汗だく、ヘタリそうになった頃、ショックティペットがロッドティップに近づいた。

もちろん、奴もクタクタだ。

ロッドティップと魚の距離30cm
今、ボートの横にひれ伏す「シルバー・キング」がいる。


真夏の午後


流れの止まったプールにブラウンを見つけた。
どうやら、餌のありそうな場所を回遊してるらしく、しばらくすると同じ場所に戻ってくる。

通り過ぎるのをまって#20のブラックアントを投げてみた。

じぃ~っと辛抱だ。

やがてコースを一回りしたブラウンは、黒い虫らしきものに向かい、ゆっくり浮上しはじめた。

白い口が開くのが見える。
鼻先を水面からわずかに突き出すと同時に、目の前に浮かぶフライを吸い込んだ。

まちにまったこの瞬間!
焦っちゃ行けないと自分に言い聞かせ、ゆっく~り数える。

「いぃ~ち」、「にぃ~い」、「さぁぁ~ん」。
「ヨシ、今だ!」と右腕を持ち上げた。

が、しかし、重みを感じるどころか、かすりもしなかった。
空振りなのである。

早すぎたか?  遅すぎたか??  タダの運命か???


ブラウン様は何事もなかったように、次の場所へ泳いでいく。

リーダーが垂れ下がる後ろの茂みを見上げると、シャワーのような光が漏れていた。

マタウラ川、2月、真夏の午後の思い出である。




チェック・メイト



今朝のチェスゲームである。
1時間以上にも渡る激戦の末、残されたコマはごくわずか。

娘は想像以上に強いのである。(自分が弱すぎるのかも)
後手に回れば、やられることは必至。
そこで、「チェック(王手)!、チェック!」を繰り返す。

そうしているうちに思いついた。「これはフライフィッシングみたいだ!」
先手を打っていれば、相手はいつかは必ず間違いを起こすはず。
「チェック!、チェック!チェック!」の執拗なキャスティングを繰り返す。


所変わって南米の川。
目の前にライズする鱒がいた。

今日のお客さんはかの巨匠レフティー・クレー氏。
鱒は依然としてレフティーの毛鉤を無視してる。
「大丈夫、彼は必ず間違いを起こすから。」
経験が物語る自信の満ちた彼の一言は、ゲームの行方を確信している言葉だった。

慎重なキャスティング。フライは確実にフィーディングレーンを捕らえている。
執拗にチェックを繰り返すこと数回。
目の前を流れる本物を捕食しようとした大物は、何を思ったか本物を捕らえず、レフティーの毛鉤をくわえたのである。

チェック・メイト 勝負あり。
悪戦苦闘の末、娘のキングの前にクイーンが立ちふさがった。

明日、娘は、4年生代表として地区大会に挑むのだ。

「オオカミが出た!」


「オオカミが出た!」
イソップ寓話『オオカミ少年』ではありません。
この島の住宅地域にある公園にオオカミの群れが潜んでいるというのです。

先週、友人の犬が襲われた、その手口は計画犯罪そのものでした。

まずは一匹のオオカミが子犬のような泣き声を出し、飼い犬の注意を引く。
もう少しで追いつきそうになるように、付かず離れず森の中に誘い込む。
興奮した犬はもう飼主の言うことも聞かず、オトリのオオカミの後を追い森の中へ。
そこで待ち受けるのは6~10頭の仲間のオオカミ達。
気が付いた時は時遅し、群れに囲まれて噛み殺されるのみ。

普段オオカミは人間を襲わないといわれますが、横行するペットの被害に、
政府の自然保護官は、子供の外出にも注意を呼びかけています。



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