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プロフィール |
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Author:agfishca
空には白頭鷲が舞い、海峡にはシャチが泳ぐカナダの小島、クアドラ島に潜むフィッシングガイドagfish 。生まれも育ちも日本。正真正銘の日本人なのだが、半生を島で過ごしているから、この頃はちょっと怪しいらしい。
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| 思わぬ展開 |

「利尻島観光の際、偶然釣った鮭の引きに感動し、小さいころの夢だったカナダでキングサーモンを釣る夢を思い出したら、私の心に火がついてしまいました。」とご連絡いただいた長野のM氏。学生の頃<釣りキチ三平>のサーモンフィッシングを読み、いつかはカナダでキングサーモンをという夢を実現しにいらっしゃいました。
初日はアタリがあるものの、掛かりが浅くチャンスをものに出来ず。そして、やっと来たキングサーモンはアザラシに横取りされ、100kg級のアザラシとの格闘の末、ラインブレーク。喜ぶアザラシを尻目に初日は終了。 天候は下り坂。風が強くなり先行きが思いやられる状況の中。何とか初日にキングサーモンを手中にできればという期待も破れ、作戦の練り直しに迫られます。
熟睡できぬ夜を過ごした翌朝。目を覚ますと風がおさまっているではありませんか。これはチャンスとばかりにたどり着いた本命場所。
早朝の誰もいない海峡に、最初の仕掛けを落としたとたん快心のヒット。
仕掛けを落としたガイドも、ルアーをくわえたキングサーモンも、急いで竿を握ったM氏も、思わぬ展開に大あわて。 ジャンプを繰り返すキングサーモンを相手に、見事、初めてのキングサーモンを手にして頂けました。
丸々と太ったこのキングサーモンは大きな4尾のニシンを丸呑みいていた雌。イクラも小粒ながら、ちゃんと醤油漬けになって日本へ。

最終日は予定していたホエールウォッチングが定員に満たなかったためキャンセルされ、急きょ釣りに変更。 15ポンドのキングサーモンを釣り上げた直後、キラーホエールの群れが船の横を何度も通過するなど、キングサーモンと念願のホエールウォッチングもでき一石二鳥、運の良いエンディングとなりました。
またのお越しをお待ちしております。
次回はさらなる大物を!
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