Nature Island AG-Fish
カナダ・フィッシングガイドの自然生活 徒然雑記帳。
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agfishca

Author:agfishca
空には白頭鷲が舞い、海峡にはシャチが泳ぐカナダの小島、クアドラ島に潜むフィッシングガイドagfish 。生まれも育ちも日本。正真正銘の日本人なのだが、半生を島で過ごしているから、この頃はちょっと怪しいらしい。

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チェストーナメント

             決勝でチェックメートを決めた少年

と、いうことで今日のチェストーナメントの結果です。

旅行中はチェスの練習もせず漫画に釣りにと遊び歩いてばかりいた子供たち。
娘は早起きしてチョット練習といってたものの、結局みんな起きだしてきたのは、時間ギリギリになってから。

先行き思いやられるけど、行きたいというのは子供たちだから、親にできるのは見守ることだけ。

「焦らず、じっくりと」と、チェスでは子供にかなわない親の声援も やる気満々の子供たちには気にもかからない様子。

試合開始後間もなく、次々と子供たちが満面の笑顔で帰ってくる。

勝ち抜いているのだ。

ついに2人ともファイナルへ。

いつもはどっしり腰を据えているハズの「山の神」も落ち着かない様子。
檻の中のトラのように行ったり来たり、トイレに行ったり。

60名もいたプレイヤーは少年と少女を含めた4名のみとなり、午後にまで持ち込まれる戦いぶり。

早々に敵のクイーンを手中に収め、ゲームの主導権を握って攻勢な2人。

Chess.jpg
            少女は銀メダル、少年は金メダルの3連覇


そして結果は。

少年は、危なげもなく3年生の部 優勝。

少女は、昨年打ち破った最強といわれる少年に最後の詰めで敗れて、5年生の部 2位。

予告もなく出場のトーナメントでこれほどの結果が出せれば上出来です。

親をも10手で破ってしまう実力。
「お父さんは弱いから・・・」なんて 相手をしてくれなくなるんじゃないかと心配です。





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昨日、帰国しました


あちらこちらと寄り道しながら、やっと昨日、帰国しました。
気温、2度。天候、曇り。ここは北国カナダ。
旅行中の暖かさがウソのよう。

新しい出会いに、懐かしい出会。
皆様の活躍ぶりが明日の鋭気となります。
訪日中にお世話になった皆様「ありがとうございました」。
心より感謝しております。



ps:
今日は子供のチェス大会の応援に出かけます。
2連覇達成なるか?
休みボケで試合どころではないのかも???


日本探訪 最終回 国際フィッシングショー2009 3

ヘラだけでも20種類の糸。ここまで細分化する必要があるの?


フィッシングショーも最終日。
この3日間に出会った人の数は、カナダの小島で会う10年分にも値する程の混雑振りでした。

昨年カナダでサ-モン釣りを楽しんだ宮川様。わざわざブースまでお越しいただき大変感謝の次第です。

久しぶりに浸った日本の釣事情は浦島太郎状態。想像以上に細分化されたタックルは日本人の几帳面さや繊細さを象徴しているのでしょう。


higasi.jpg
   日本を代表するフライキャスティング・インストラクター、H氏

タックルの性能だけでなく技術の進歩にも目を見張るものがあります。各界のプロがタクティクスやストラテジーを伝授し、より一層ゲーム性の高い釣りへ、人々を導いているようです。


yokohama1.jpg


さて、明日の夕方、成田より出発です。

長いようで短かった日本探訪。
懐かしい人たちとの再会は何よりの収穫でした。

更新は何時になるか不明ですが、次回のエントリーもお楽しみに。


日本探訪11 国際フィッシングショー2009 2
speach.jpg
大勢の人が胡坐をかいて話に聞き入っていた。

開催2日目、今日も大盛況の一日でした。
メジャーな各ブースでは専属プロのトークショーやらサイン会まで開かれ、通路はいたるところ黒山の人だかり。思うように動きがとれず、まさにお祭り騒ぎでした。

そんな忙しい中でも、わざわざブースを訪れていただいた今泉さまご夫妻。ブログを見て遠路を駆けつけていただけたとのこと、まことに感謝です。

murakami2.jpg
                 ワカサギ名人に囲まれて

午後にはつい最近朱鞠内湖でワカサギ釣の凄腕を見せつけられた、絵本作家のM氏とA女史のお二方にも来ていただけました。


tezuka.jpg
    イトウからターポンまでクリエートしてしまう職人技は脱帽ものです

フライフィッシングのコーナーでは懐かしい人の顔も。
テヅカアートクラフト」の主人T氏とはかれこれ20年ほどのご無沙汰だったでしょうか。
今でも繊細なフィッシュクラフトを続ける氏の技は一段と光を増しているようです。


akimaru.jpg
         彼の竹竿には筋金入りのフィロソフィーがある

業界の中ではもっとも巧みな仕上がりで好評の九州の竹竿師「アキマル竹竿塾」のA氏ともかれこれ20数年ぶりの再会です。
新書「22年目のバンブーロッド」を書き上げた氏はバンブーロッドの究極にせまります。

お互い変わったのは頭が白くなったとこだけでしょうか。頑固なところはみんな昔のままのようでした。


さて明日は最終日。釣具よりも人との出会いに期待です。




日本探訪10 国際フィッシングショー2009 1

           私を含め、外国の方も多かった一日です

行ってきました「国際フィッシングショー2009」。
日本国内のメジャーなタックル会社から小企業、個人まで。ありとあらゆる釣業界が一堂に会するお祭りです。

lure.jpg
トラウト、シーバス、バス、GTとルアーは一番人気のよう

ぐるりと一回りして感じたのは、ルアーに関連したタックルの充実です。トラウトから、バス、GTと多方面に細分化されたタックルが各ブースに展示されています。
そして、日本の伝統鮎釣もまだまだ根強い人気があるようで、大手釣具会社はカラフルな鮎竿のラインナップを展示してました。
フライ釣具に関してはやはりマニアックな釣りだけに展示スペースは小さめでしたが、ベースをカバーするには充分でしょう。

daiwa.jpg
世界で一番長く高価な釣り竿の最新鋭がここに並ぶ

個人で竹竿のブースを持っていた九州のA氏や山梨からわざわざ会いに来てくれたN氏との再会などもあり、有意義な一日でした。

さて明日、明後日は満員御礼とのこと。
誰に会えるか楽しみです。



 
日本探訪9 都会の釣り

      「おもい~」と悲鳴を上げる少年

美味しいラーメンを求め東へ西へ。たこ焼き屋を探して町をウロウロ。日本満喫も最後の追い上げです。
その中でも異色は大都会の真ん中での釣り。高速道路の高架橋の下でライズを続けるコイを息子と釣りに行きました。

生活廃水で汚染された川は、昔に比べかなりきれいになったと言われますが、コンクリート護岸も手伝って、見た目はまだまだ清流とは程遠いものです。それでもそんな流れの中にナイスサイズのコイが何匹も水面に頭を持ち上げて、小さなユスリカを捕食しています。

遠くから見ると大胆で、簡単に釣れそうなこのコイたち。ところが都会のスレッカラシなのか、足音でもいなくなってしまうほど神経質。ストーキングでなんとか忍び寄りフライを投げても異常なまでにドラグを嫌う魚達。マイクロドラグという目に見えない不自然な動きでさえもフライを無視します。



koi.jpg
                 コイくんお疲れ様でした

下流からのキャストをあきらめ、上流に回りこんで再挑戦。

ダウンクロスに投げたフライをゆっくりと下流に流すと、黒い影が接近。大きな口が浮上し・・・無視。
次のキャスト・・・これまた無視。

簡単に釣れないから熱くなる少年。

激しく動き回リライズを繰り返す一匹に狙いを定めキャストすること三投目、丸いおちょぼ口がパックリと・・・。


不思議なもので、異国の魚釣りはいつでも新鮮です。
近くのスティールヘッドよりなぜか遠くのコイ。
子供のころのワクワク感は今も健在です。



日本探訪8 立川シロコロ
hotaruda.jpg
 日本の里川、年々魚がいなくなるのは世界中同じ


日本滞在も残す所あと1週間。
それを察してか、気の置けない友人からオイカワ釣のお誘いがかかります。
「オイカワ釣りの後はさぁ、ちょっとホルモンでも食べてさ」といかにも楽しそうな計画です。

ぽかぽか陽気の川原でシューマイ弁当、にビールで腹ごしらえ。
「20年前はイワシサイズのオイカワが釣れたんだ」という懐かしの川で、#20のフライでも大きすぎる極小オイカワに遊んでもらい、次なる計画実行のため早々に撤収。

日も高いうちから立川シロコロという珍物を食べさせるホルモン焼き屋に突撃です。

shirokoro.jpg
       いったい誰がこれを食べようと考えたのか?恐るべし日本人


いかにも庶民的な店構えの横にある怪しげな通路を奥に案内されると、タープ張りの露天席。油まったテーブルには七輪、というまさに映画にでもでてきそうな東洋の食文化の世界が広がります。

「これは、豚の腸。こっちは声帯。これは子宮に金玉、レバーだよ。」となにやら普段では見慣れない物ばかり。
恐る恐る、箸をつけるとこれが美味しい!

B急グルメにも選ばれたと言われるホルモン焼き。

これはまさに日本再発見なのであります。




日本探訪7 今日は朝から仕事です

もちろん釣も仕事の一部ですが、毎日釣歩いているわけではありません。
今日はしっかり朝から仕事です。
2月13日(金)~15日(日)横浜のみなと未来パシフィコ会場で開催される「国際フィッシングショー」の内合わせのため横浜に行ってきました。
平日だからでしょう、朝早いのに人、人、人。横浜西口は広いと聞いていましたが、迷ってしまいそうです。

今回のフィッシングショーはフィッシング専門の旅行会社「フィッシュ・ナビ」さんが出展されるブースにお邪魔をして、キャンベルリバーのサーモンフィッシングも紹介しようという計画です。当日はサーモンフィッシングのオリジナルDVDを持ちこんでの参加です。


日本探訪6 山梨県 鹿留

     生まれ育った故郷の川によく似てる鹿留

北海道から帰ってすぐ、東京のZ氏から釣行のおさそいが。
遊び大好きですから、もちろんOK。
世田谷の二子玉川で待ち合わせをし、山梨県の鹿留へ出発です。

鹿留は東京から近い管理釣り場で、その名は20年以上も前から聞いていたのですが訪れるのは今回が初めてでした。
釣り場は杉と広葉樹の山々に囲まれ、はるか懐かしい故郷の川を彷彿させます。

早速受付を済ませ、川に下りると澄んだ溜まりに異常な数の虹鱒が・・・。
その光景は、サーモンの溯上シーンのよう。
さすが?管理釣り場!魚がいて当たり前なのです。

shishidome1.jpg
            以外に渋いけど、フライが合えば入れ食いにも

これだけ居たら入れ食い間違いなし!とさっそくフライを投げるのですが、ところが意外に渋いのです。

何とかごまかすように小さなニンフで数尾を仕留め、全てリリース。
その後はポンドでT氏の珍フライを試したり、ビギナー氏のコーチをしたり。
楽しい時間は、「あっ」と言うまにすぎていきました。

shishidome2.jpg
      こんなフライも有りの管理釣り場 サンワンワームのおばけか?

久しぶりに釣った虹鱒は、養殖物とはいえやはり虹鱒。トルクのあるいいファイトをしていたのが印象的でした。




日本探訪5 北海道 朱鞠内湖 ワカサギ釣り
syumari7.jpg
        湖上に描かれた「AG]の文字、粋なガイドに感謝


朱鞠内湖最終日は日曜日。色とりどりのテントがいたるところに張られ、朝早くからたくさんの釣り人が見られます。
高台から見下ろすと雪原に書かれた「AG」の絵文字がクッキリ。親友の澤田さんが料理の合間に創作した歓迎のプレゼント。なかなか憎い男です。


syumari5.jpg
       アワセは竿先にアタリがでてからでは遅すぎる


さて小生のワカサギ釣はどうだったかといいますと、釣果は150尾ほどと名人には到底及ばないものの、今回で経験2回目のビギナーとしてはまあまあだったのでは。
サーモンとは大きさも食性も違う魚ですが、アブラビレの付いた身体や群れで移動する習性はまさにサーモンの親戚。集魚板効果とか、群れの追い食い効果を試したのですが、普段使い慣れない極小の針とその数の多さにかじかんだ手では非常に手返しが悪くトラブルの連発。
釣果の伸び悩みに、サーモンとの習性の共通点の見極めは次回の挑戦に持ち越すことになりました。

それにしても、上空をオジロワシが飛び、カケスがワカサギをついばみにやって来る、豊かな自然に囲まれた北海道は、けして北アメリカに劣らない雄大なフィールドと感じた次第でございます。

friends.jpg
一癖も二癖もありそうな面々。それもそのはず彼らの職業はフィッシングガイドだ

そして旅の最後は、ニュ-ジーランドで寝食を共にした気の置けない友人二人もわざわざ帯広から駆けつけてくれ、居酒屋に乱入。
この3月にバンクーバー島で飲みなおす約束をさせられたのであります。


日本探訪4 北海道 朱鞠内湖 ワカサギ釣り

たっぷりと積まれた装備、これが氷上での快適さを約束してくれる

宿の玄関を出ると、突然、チクチクと露出した皮膚に外気が刺さってきます。
気温はマイナス21度。
北海道でもっとも寒いと言われる地、朱鞠内湖に行って来ました。

実はこの湖、25 ~26年前にも訪れたことがあリます。
その時のメンバーで、北海道のフィッシングガイド澤田耕治さん(minamo)が「遊びに来ない?」と誘ってくれたからです。

syumari4.jpg
タラバガニを焼くナイスガイド、氷上レストランのシェフでもある


狙いはもちろん日本独特の冬の風物詩、氷に穴を開けて釣るワカサギの穴釣り。
もちろんカナダにもアイスフィシングの文化はありますが、どれもが鱒やウォールアイなどの大物狙い。
4cm~12cmの極小の魚を狙う繊細な釣りではありません。

syumari2.jpg
       食いが渋いと言いながらも次々と釣り上げるM氏


今回ご一緒したのはワカサギ釣歴数十年?のM氏と編集者のA女史どちらも凄腕のワカサギ釣師です。詳しくは「朱鞠内湖釣り情報 (東京・カナダ「連合軍」、参上)」をご覧頂くとして、微妙な糸の動きで合わせる名人の奥義にはなにか神技を感じるものがありました。

次回につづく


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